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読み終わってるのにブログに残していなかった本その3
内容は、
「動けば風が起こる」
「思い切って飛び込む勇気、思い切って飛び出す勇気」
「ラッキー人間はいつも楽観的」
などなど至極王道な内容が並ぶ自己啓発本。
しかしながら、若輩者の自分は、このまっとうさ加減に惚れました。
この本すべてをまねすることは出来ませんが、この本の内容を少し自分に合うようにカスタマイズすれば、そのまま人生のバイブルに出来そうな気がします。
2008/12/30
評価を4→5に修正。
今日、ペンを片手にがっついて読んでみたら、この本の底力がしみじみ分かりました。
確かに、内容としてはそこまで新しいものではないのですが、1テーマ2ページであっさり読めるのに、文章構成が驚くほど秀逸なんです。惚れ惚れします。
(それだけに、著者さんや編集さん方の苦労が忍ばれます・・・。)
更に、今までの二十数年の人生経験と重ね合わせて読んでいくと、自己啓発にも宗教じみた内容にも染まることなく、多くの引用や自身の経験を用いて至極王道な成功法則を述べているあたり、他の本とは納得度が大違いでした。
前回感想を書いたとき、『バイブルになりそう・・・』と書いていましたが、今日本と対話して、ペンでがしがし書き込んで、間違いなく私だけのバイブルになりました。
35歳と言わず、一生手元に置いておきたい宝物です。
今火事で焼けたりしたらマジで泣く。
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読み終わってるのにブログに残していなかった本その2
「衝動買いしてもらうにはどうしたら良いか?購入単価を上げるための施策は?」
このような内容でお悩みの小売店勤務の方は必見。
衝動買いを促すといっても、決してあくどい手を使う、というようなものではなく、むしろ販売の王道を丁寧に行うことが説明されています。
お客さんが安心してくれたり、興味を持ってくれたり、喜んでくれるお店作りのコツが盛り沢山の、実用的な一冊。
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読み終わってるのにブログに残していなかった本その1
元祖ハック系。
「仕事に役立つTIPSをとにかく集めまくりました!」という感じの本です。
ハック系が好き、かつまだ読んでいないなら是非に。
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読了。
Webcat Plusなど、読書を快適にするツールなどが紹介されていて、決して損した気分になる本ではない、はずなのだけれど・・・。
なんていうんでしょう、どこも引っかかりがないというか、付箋が貼れない、心に響かず残らない本でした。
「へー。それで?」と思っているうちに読み終わってしまう。悪い意味でスイスイ読めてしまう本。
あるいは、今の私にはこの本が全然「適齢期」じゃないだけなのかもしれません。個人差ありそうですが、とりあえず今回は★3つで。
第2回知的財産管理技能検定試験 - 資格試験解答速報 - Yahoo!学習
学科死んだああああw
30問中11問ミスってました・・・。
反面実技はもちろん余裕でした。
これで改めて、問題集の使えなさが浮き彫りになりましたね^^^
問題集買わずにテキスト買っとけば良かったぜ
学科死んだああああw
30問中11問ミスってました・・・。
反面実技はもちろん余裕でした。
これで改めて、問題集の使えなさが浮き彫りになりましたね^^^
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〈完全図解〉知的財産管理技能検定3級問題集〈学科〉 (知財シリーズ) | |
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読了。
GTD(Getting Things Done)の提唱者、デビッド・アレンさんの本です。
GTDというのは、本当に簡単に略せば、
『今自分が持っている仕事の内容をすべて書き出して、スッキリした頭で仕事をしよう!』という目的で行う、一連の仕事術のこと。
GTDの詳細は、Wikipediaが詳しいのでこちらをご覧下さいませ。
どうやればもっと仕事をスムーズにこなせるか?という内容を突き詰めた仕事術の本で、GTDの目的や、行った時の効能、具体的な行動の仕方も少し含まれています。
かくいう新井も、Gmailを使ったGTDの信者。(やり方は多少我流入ってます。)
細々とした仕事をやり忘れていないか、と、不安になる知的労働者の皆様にオススメです。
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読了。
サラっと読める本でした。
知的財産管理技能検定3級の、主に勉強やテストの難易度的な所感です。
【勉強について】
○事前にやったこと
学科問題集3回 約8時間
実技問題集0.9回(所々飛ばしてやりました)約4時間
当日の見直し 約4時間
※テキストはやりませんでした。
○学科問題集使えなさすぎ吹いたwww(テキストあった方が良いです・・・。)
○実技は問題集だけで大丈夫。
【テストについて】
○学科試験はかなり時間の余裕がある。30分あれば見直しまで出来る
○実技試験も余裕があるが、全部見直せるかどうかは人によるかも。
○時計はない。自分で持ち込む。終了5分前コールがあった
○オール3択マークシート式
○ケータイは電源を切ってテーブルの上に。
【勉強について】
○事前にやったこと
学科問題集3回 約8時間
実技問題集0.9回(所々飛ばしてやりました)約4時間
当日の見直し 約4時間
※テキストはやりませんでした。
○学科問題集使えなさすぎ吹いたwww(テキストあった方が良いです・・・。)
○実技は問題集だけで大丈夫。
【テストについて】
○学科試験はかなり時間の余裕がある。30分あれば見直しまで出来る
○実技試験も余裕があるが、全部見直せるかどうかは人によるかも。
○時計はない。自分で持ち込む。終了5分前コールがあった
○オール3択マークシート式
○ケータイは電源を切ってテーブルの上に。
結論から言おう。
多分大丈夫。
でも学科KOEEEEE!!!
本日、知的財産管理技能検定3級の試験@渋谷に行ってきましたので、色々まとめてご報告をば。
多分大丈夫。
でも学科KOEEEEE!!!
本日、知的財産管理技能検定3級の試験@渋谷に行ってきましたので、色々まとめてご報告をば。
紙とペンで、ケータイやPCでメール、ブログ、メルマガ・・・
あらゆるところで書いては煮詰まり、筆が進まないことにいら立ちながら文章を生み出すという経験が、あなたにもあるのではないでしょうか。私は毎週のようにあります。
人が一日に生み出せる素晴らしい文章にはどうやら制限があるらしいと、最近物を書いていて気づき出しました。
一日に生み出せる言葉の総量は、その日の体調や、書く内容なんかによって変わってきます。
元々毎日やっつけている仕事も、物を書くことが多いために、絞り出すように言葉を書き出す事もあるのですが、やはりそれは気持ちよくない。逆にストレスをためてしまうほどに苦痛であることもしばしばです。
というわけで、今日は、普段の体験から 気持ちよく書ける言葉の総量を劇的に増やす大きなコツを二つご紹介します。
①場所を変える
正直、これが一番頭脳労働には効くと思います。
私は休日にブログを書く気にならないときは、10分くらい歩いて地元の喫茶店に移動します。
たかが移動、と思われるかもしれませんが、これが結構効くもの。
運動は体に刺激をもたらして、集中しやすい状況を作り出してくれますし、自宅とは違って喫茶店では家事などの義務やパソコン・テレビの誘惑とは無縁ですから、キーボードを打つ手も進みます。
②散歩をする
会社などの業務では、流石に①みたいに長時間表へ出るというのが難しい場合もありますよね。
そんなときでも、数分間の散歩は、脳に良い刺激をもたらしてくれるように感じます。
人は、体の疲労には気づきやすいですが、頭の疲労には意外と無頓着だったりするもの。
もちろん、多少負荷をかけたほうが、脳が活発化して良いという場合もありますが、特にオフィスにこもって知的労働に従事しているような方は、脳に長時間重労働を押しつけすぎかもしれません。脳の疲労に、少しは感心を持ってあげてください。
③離れる
仕事中に使う小ワザ。文章を書くのに煮詰まったら、一回放っぽって、別の仕事をはじめます。そして後ほど(出来れば翌日)また文章の執筆に戻ると、嘘のように文章がスラスラ書けちゃうから不思議。
あらゆるところで書いては煮詰まり、筆が進まないことにいら立ちながら文章を生み出すという経験が、あなたにもあるのではないでしょうか。私は毎週のようにあります。
人が一日に生み出せる素晴らしい文章にはどうやら制限があるらしいと、最近物を書いていて気づき出しました。
一日に生み出せる言葉の総量は、その日の体調や、書く内容なんかによって変わってきます。
元々毎日やっつけている仕事も、物を書くことが多いために、絞り出すように言葉を書き出す事もあるのですが、やはりそれは気持ちよくない。逆にストレスをためてしまうほどに苦痛であることもしばしばです。
というわけで、今日は、普段の体験から 気持ちよく書ける言葉の総量を劇的に増やす大きなコツを二つご紹介します。
①場所を変える
正直、これが一番頭脳労働には効くと思います。
私は休日にブログを書く気にならないときは、10分くらい歩いて地元の喫茶店に移動します。
たかが移動、と思われるかもしれませんが、これが結構効くもの。
運動は体に刺激をもたらして、集中しやすい状況を作り出してくれますし、自宅とは違って喫茶店では家事などの義務やパソコン・テレビの誘惑とは無縁ですから、キーボードを打つ手も進みます。
②散歩をする
会社などの業務では、流石に①みたいに長時間表へ出るというのが難しい場合もありますよね。
そんなときでも、数分間の散歩は、脳に良い刺激をもたらしてくれるように感じます。
人は、体の疲労には気づきやすいですが、頭の疲労には意外と無頓着だったりするもの。
もちろん、多少負荷をかけたほうが、脳が活発化して良いという場合もありますが、特にオフィスにこもって知的労働に従事しているような方は、脳に長時間重労働を押しつけすぎかもしれません。脳の疲労に、少しは感心を持ってあげてください。
③離れる
仕事中に使う小ワザ。文章を書くのに煮詰まったら、一回放っぽって、別の仕事をはじめます。そして後ほど(出来れば翌日)また文章の執筆に戻ると、嘘のように文章がスラスラ書けちゃうから不思議。