今、埼玉県の大宮の喫茶店でこの記事を書いています。
隣には3世代を含めた家族が座って、お茶を飲んでいます。
2~3歳くらいの男の子が、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんと一緒にオレンジジュースを飲んでいる図。
すごくほほえましくて、会話にこっそり聞き耳を立てたりしながらその様子を見ていました。
すると、男の子が突然、
「おまえはーだめだっ♪」
「おまえはーだめだっ♪」
って、調子をつけながら連呼しはじめたんです。何回も何回も
しかも、めっちゃ笑顔で。
・・・もうね、一気にほんわかしていた気持ちが冷めました。
多分、男の子は言っている意味、わかってないと思うんですよ。
でも、その台詞を連呼するってことは、多分身近な誰かが言ってるんですよね。「おまえはだめだ」っていう台詞を。
こんな小さな頃から、他人否定の言葉を刷り込まれて、しかもそれを楽しそうに連呼している図・・・。
シュールとか通り越して、もう本当に、いたたまれない気分になってしまいました。
あの男の子の、今後の健やかな生活を心から祈らずにはいられません。
隣には3世代を含めた家族が座って、お茶を飲んでいます。
2~3歳くらいの男の子が、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんと一緒にオレンジジュースを飲んでいる図。
すごくほほえましくて、会話にこっそり聞き耳を立てたりしながらその様子を見ていました。
すると、男の子が突然、
「おまえはーだめだっ♪」
「おまえはーだめだっ♪」
って、調子をつけながら連呼しはじめたんです。何回も何回も
しかも、めっちゃ笑顔で。
・・・もうね、一気にほんわかしていた気持ちが冷めました。
多分、男の子は言っている意味、わかってないと思うんですよ。
でも、その台詞を連呼するってことは、多分身近な誰かが言ってるんですよね。「おまえはだめだ」っていう台詞を。
こんな小さな頃から、他人否定の言葉を刷り込まれて、しかもそれを楽しそうに連呼している図・・・。
シュールとか通り越して、もう本当に、いたたまれない気分になってしまいました。
あの男の子の、今後の健やかな生活を心から祈らずにはいられません。
PR
トラックバック
トラックバックURL: