少し前に、お腹がぐーっと鳴りました。
中々恥ずかしかったです。
今、お腹がぐーっと鳴りました。
ほとんど恥ずかしくありませんでした。
さて問題です、少し前と今では、何が違っているでしょう?
答えは以下。
中々恥ずかしかったです。
今、お腹がぐーっと鳴りました。
ほとんど恥ずかしくありませんでした。
さて問題です、少し前と今では、何が違っているでしょう?
答えは以下。
少し前はヘッドフォンをしていませんでした。
今はヘッドフォンをしています。
ヘッドフォンをしていないと、静かな空間に自分のお腹の鳴る音が響き渡るので、恥ずかしくて仕方ありません。
しかし、ヘッドフォンをしていると、お腹の鳴る音が自分自身にほとんど聞こえません。そのため恥ずかしくないのです。
つまり何が言いたいかと言うと、羞恥心も自分の心持ち次第。
自分が「恥ずかしいことをした」と感じなければ、恥ずかしい行為は同じでも、それを恥ずかしいと感じない、ということ。
恐怖心など、マイナスの感情にも同じ事が言えて、
「自分はダメだ」と思えば自分は実際にダメになるし、そうでないと思えば、自分は全然ダメではないということ。
結局自分のあり方を規定できるのは自分の心だけなんだなあと感じた、腹減りタイムでした。
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